ぺだんの日記

日々の出来事や思ったことを色々書いていこうと思います

無限カルピス⦅20歳43日目⦆

もちろん有限ですごめんなさいハイ。

もうそろそろ夏が見えてくる頃合いだ。気温もそうだし、喉の渇き的にも。

喉が乾くなら潤せば良いじゃないか。ということで、水ならお茶なりを摂取すりゃいいんだけど、水は飽きるしお茶は作るの面倒だし。ということで、僕はカルピスの原液に落ち着いた。

カルピスの原液。ヤツはすごい。あいつさえあれば、無限(有限)にジュースが作れる。台所に足を運ばないと作れないのではないかと与党から野次が飛ばされそうなので補足しておくと、水を入れたポットをリビングに持ってくることで解決する。デカいボトルを横に置かずとも1リットル以上のカルピスがてにはいるので、もはや無限みたいなものだし(過言)、僕はこれを無限カルピスと読んでいる。

一人暮らしをしている人はみな無限カルピスで喉の渇きを凌いでいるのではと、僕は思い込んでいる。あいにく僕には友達がいないので、確かめようがないことではあるが。

よければ、一人暮らしをしている人は、飲み物をどうしているのか教えていただきたい。僕が大学近くに下宿を始めたのは今年の頭からなので、夏をやり過ごす術は持っていない。麦茶を仕込むくらいのことはやはりすべきなのだろうか。

できることなら、暑い夏も無限カルピスでやり過ごしたい。カルピスなら水のような物足りなさもお茶のような面倒もない。味に飽きるようであれば別の味の原液を買えば良い。幸いなことに、近くのスーパーには4つくらいの味が売られている。

カルピスならかき氷のシロップにもなり得るので、ジュース以外にも使える。まぁ一人暮らしなので、製氷器のついた冷蔵庫も氷を砕くかき氷器も持ってないという別の問題はあるのだが。

カルピスが嫌いな人間は見たことも聞いたこともないので存在もない。あってたまるか。カルピスは全人類から愛されるべき飲料なのだ。と思うくらいには過激なカルピスファンである。

カルピスさえ飲めれば後は何もいらない。何もは言い過ぎたか。カルピスと地位と名誉と金さえあれば、後は何も望まない。よければ恵んでください。